秋の六甲高山植物園
久しぶりの六甲高山植物園。レンゲショウマやキレンゲショウマはもう実を結んでいました。花を見たかった・・・ 表紙はキイジョウロウホトトギス。丁度見頃でした。この花は自宅にもあるのですがまだ蕾が見えるか見えないか(p3)、満開の六甲との違いにびっくりです。六甲山は夏の気温が低いので開花も早いのでしょうね。日陰の湿った斜面に垂れ下がってたくさん咲いているのですが(p2)、いつもに較べて今年は少し葉焼けを起こしているみたい。これも異常気象のせいなのでしょうか。 さて我が家で咲くのはいつのことやら?(^^ゞ 鮮やかな濃い青のヤマトリカブトは盛り、キクバヤマボクチは咲き始めです。全体では赤紫のツリフネソウが目立っていました。(キツリフネは見当たらず) 今ちょうど六甲ミーツアートという芸術祭が行われいて、植物園にもいろいろなものが仕掛けられています。タイトルは「むこうで出会う、じぶんを知る」。若いアーティストには驚かされます。
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